Yokohama Water

プレスリリースPRESSRELEASE

「マラウイ国リロングウェ市無収水対策計画策定強化プロジェクト」を受託

2019.06.13

横浜ウォーター株式会社(本社:横浜市中区相生町6-113、社長:五十川 健郎)は、2019年6月10日付で、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する技術協力プロジェクト「マラウイ国リロングウェ市無収水対策計画策定強化プロジェクト」を共同企業体として受託しました。

 

【事業の概要】

マラウイ共和国の首都リロングウェ市は、人口増加に伴う水需要増が著しく、同市の水需要量はリロングウェ水公社(LWB)の生産水量を大きく上回っています。加えて、給配水管の施工不良や老朽化による漏水の増加は水需給をさらに逼迫させる要因ともなり、給水時間は18時間と減少傾向にあります。無収水率は、36%(2015年)に及んでいます。同市は新規水源として大規模ダム開発や地下水開発を計画していますが、資金確保に苦慮し計画は順調に進んでいません。LWBでは既存水源を最大限効率的に活用するため、無収水率を2020年までに28%へ削減する目標に掲げ、その取り組みを開始しました。

本技術協力プロジェクトでは、「LWBの無収水対策能力が強化される」ことをプロジェクト目標とし、LWBの無収水対策に係る計画策定能力の向上(成果1)、LWBのDMA(流量計や水道メータで水量管理される区切られた地域)における無収水対策実施能力の向上(成果2)、LWBの無収水対策に係る知見の組織内外への発信・共有能力の向上(成果3)の達成が望まれています。

 

① 履行期間:2019年6月10日~2020年7月31日(第1期)、第2期(予定):2020年8月~2023年7月

② 参加企業:株式会社協和コンサルタンツ(代表)、横浜ウォーター株式会社

③ 業務内容:

本プロジェクトはJICA直営の長期専門家を横浜市水道局・他から配するとともに、業務実施型の短期専門家としてコンサルタントを擁する「ハイブリッド型」として、協力して目標の達成に向け、業務が進められます。なお、当コンサルタント2社は主に上記成果2に取り組みます。

 

当社は、横浜市の有する上下水道事業ノウハウを活かし、国内外への技術協力等の事業支援に貢献するとともに、持続性の高い上下水道事業運営や官民連携事業の創出を追求して参ります。

 

本件に関するお問い合わせ:toiawase@yokohamawater.co.jp

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