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「タンザニア国ザンジバル都市水道配水施設改善事業準備調査」を受託

  • 2016.2.26

  横浜ウォーター株式会社(本社:横浜市中区相生町 6-113、社長:五十川 健郎)は、このたび、株式会社 NJS コンサルタンツと連携し、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する有償資金協力「タンザニア国ザンジバル都市水道配水施設改善事業準備調査」を受託しました。

【事業の概要】
  タンザニア連合共和国は、タンガニーカ本土とザンジバルの連合体制を採っており、事業対象となるウングジャ島(人口89.7万人)では、ザンジバル水公社(ZAWA)が水道事業を担っております。
  1920年代から整備が始まった上水道システムは老朽化が進み、漏水の多発による時間給水及び低圧給水を余儀なくされたため、安定した給水サービスを実施できておりません。これにより十分な料金徴収・収益確保ができず、老朽化対策への投資が困難な状況にあるため、不安定な給水サービスにより住民の生活に大きな支障が生じており、上水道システムの整備・改修は緊喫の課題となっております。
  かかる状況を踏まえ、タンザニア政府から日本政府へ有償資金協力(以下当該事業)の要請が行われました。当該事業は、ザンジバル・ウングジャ島アーバンウェスト州都市給水区域において上水道システムの整備・改修を実施することにより、安全かつ安定的な給水サービスの普及を図り、ザンジバル住民の生活環境改善に寄与することを目的としております。
  本事業は当社が有する水道事業運営ノウハウを活用し、我が国が有償資金協力として実施するための審査に必要な調査を行うものです。

  ① 活動期間:平成 28 年 2 月~平成 29 年5月頃
  ② 参加企業:株式会社 NJS コンサルタンツ(代表者)
         横浜ウォーター株式会社(構成員)
  ③ 事業内容:・有償資金協力の経緯、背景の確認
            ・既存施設の現況確認
            ・有償資金協力事業計画(案)の検討 など

  当社は、自治体の有する水事業ノウハウを活かして、国内外への技術協力等を通じて事業運営に貢献するとともに、持続性の高い上下水道事業運営や官民連携事業の創出を追求して参ります。

本件に関するお問い合わせ:toiawase@yokohamawater.co.jp