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台風19号被害自治体への支援活動を行いました

  • 2019.11.12

  2019年10月12日に台風第19号(アジア名:ハギビス)が上陸し、関東や甲信、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。
台風19号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

  横浜ウォーター株式会社(本社:横浜市中区相生町6-113 社長:五十川 健郎)は、台風19号被害状況の甚大さを受け、10月15日(火)より宮城県山元町に3名、茨城県常陸大宮市に3名の支援隊を現地派遣し、施設状況確認や復旧に係るアドバイス、給水活動などの支援活動を行いました。

  山元町は、当社及び横浜市水道局が同町と締結している上下水道事業支援協定に基づき同町の支援活動を行うものであり、同町とともに甚大な被害を被った隣接町である宮城県丸森町への支援に協力しました。

  常陸大宮市につきましては、去る9月2日に常陸大宮市(常陸大宮市上下水道事業管理者:三次真一郎)と「常陸大宮市水道事業経営計画策定業務委託」契約を締結しており、契約範囲とは異なる活動ではありますが、支援活動を行いました。

  今後とも横浜市100%出資団体ならではの上下水道事業運営ノウハウを活かし、国内外への技術協力等の事業支援に貢献するとともに、持続性の高い上下水道事業運営や官民連携事業等の創出を追求してまいります。

本件に関するお問い合わせ:toiawase@yokohamawater.co.jp