横浜ウォーター株式会社(本社:横浜市中区相生町 6-113 社長:五十川 健郎)は、スマートシティに関する国際会議・展示会「Smart City Week 2013(日経 BP社主催)」の中で、10 月 23 日に横浜市が開催した「横浜デイ」において、パネル・ディスカッションにパネリスト参加するとともに、ブース出展を行い、市内企業の皆様と交流を行いました。
【概要】
「都市間の技術協力は、新興国の都市づくりや中小企業の海外展開に何をもたらしているか(フィリピン・セブを事例として)」というテーマで開催されたパネル・ディスカッションにおいては、メトロセブ開発調整委員会のゴードン・アラン・ジョセフ副議長、独立行政法人国際協力機構(JICA)田中寧民間連携事業部長らとともに、当社の鈴木慎哉営業部長がパネリストの1人として参加し、平成 24 年に JICA「フィリピン国メトロセブ水道区水道事業運営・管理技術支援プロジェクト」を単独受託するなど、横浜市水道局と連携してメトロセブ水道区を支援してきた当社の取組みなどをご紹介しました(写真上段、於パシフィコ横浜会議センター)。また、当日会場内に設けられた当社出展ブースには、多くの来場者の方々に足をお運びいただき、活発な情報交換や交流を行いました(写真下段)。
本件に関するお問い合わせ:toiawase@yokohamawater.co.jp