当社は、2017年5月17日(水)、横浜国立大学において講義を行いました。
横浜国立大学 成長戦略研究センターでは、経済・経営分野の教員と理工学分野の教員が協力し、新しい経済成長戦略に関する研究プロジェクトの推進と同戦略を担う人材の育成に取り組んでおり、成長戦略に関する研究として、ベンチャービジネス、企業戦略、ファイナンス、マクロ経済成長、成長政策などの多彩なプロジェクトを推進しています。
当日は、大学院国際社会科学府経営学専攻「実践企業成長戦略」において、当社 取締役 プロジェクト統括本部長 鈴木慎哉より “水商売のポテンシャル 〜横浜市100%出資会社の挑戦〜 ” と題して、横浜市上下水道事業の歴史や技術革新の変遷、国際都市横浜の取組み、そして、世界の水事情や当社における課題解決の取組み事例を紹介しながら、横浜市100%出資会社としての強みと上下水道市場のポテンシャルについて講義を行いました。
当社は、横浜市の有する上下水道事業ノウハウを活かし、国内外の上下水道事業体への技術協力等を通じて上下水道事業運営に貢献するとともに民間企業等との連携を図り、持続性の高い上下水道事業の創出を追求してまいります。
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