横浜ウォーター株式会社(本社:横浜市中区相生町6-113 社長:鈴木慎哉)は、宮城県白石市・大河原町・蔵王町・村田町が合同で開催する講習会において「指定給水装置工事事業者向け講習」を実施いたしました。
当社は、宮城県白石市様より「水道事業アセットマネジメント計画策定業務」、「公共下水道事業ストックマネジメント計画策定業務」を受託し、それぞれ業務を進めております。又、改正水道法において広域連携の推進、適切な資産管理の推進、官民連携の推進とともに、指定給水装置工事事業者制度の改善が規程化され、給水装置工事に係る資質の保持や実態との乖離防止を図る取組みが求められております。
かかる状況を踏まえ、令和2年10月8日(木)に白石市中央公民会において1市3町合同(白石市・大河原町・蔵王町・村田町)で指定給水装置工事事業者(約100社が参加)を対象とした講習会が開催され、当社より指定給水装置工事事業者制度の課題、給水装置に関する水道法関係規程、給水装置に関する事故事例、給水装置に関する信頼性の向上について講演を行いました。
当社は、水道基盤強化に向けて技術協力等を通じて水道事業運営の支援を行うとともに、地域とともに歩む持続性の高い官民連携事業の創出を追求してまいります。
給水装置工事等に関する講習会や講演のご要望がございましたら、当社ホームページ「お問い合わせ」よりお気軽にご相談下さい。
本件に関するお問い合わせ:toiawase@yokohamawater.co.jp