社員紹介 経営計画室(経営計画担当)
多種多様な知識・経験を持つ社員が、それぞれの強みを活かし課題解決へ
1. 現在の担当業務を教えて下さい。
プロジェクト統括部 経営計画室所属として、主に財政計画の策定や、決算等に基づく経営分析、経営戦略の策定など、財務・経営面の業務を担当しています。
また、それ以外にも社内横断プロジェクトのメンバーとして、新電力事業、プロジェクト推進室にも所属しています。
2. 横浜ウォーターへの入社を決断した理由を教えて下さい。
前職では金融機関で融資担当として従事していましたが、その中で経営のコンサルティングを行うことに興味を持ち、より専門的にその仕事を行うために転職を決意しました。
当社であれば前職で得た財務面での知識を活かしつつ、横浜市水道局・環境創造局のノウハウを学びながら上下水道事業に深く入り込んだコンサルティングを行うことができると考え、当社へ入社しました。
3. 社内の雰囲気や風土として気に入っていることがあれば教えて下さい。
一言でいえば、「風通しの良い職場」ということです。私は本社にて勤務し、横浜市からの出向者、横浜市以外の自治体経験者、様々な業種の民間企業から転職してきたプロパー社員など、たくさんの方たちがワンフロアで働いています。 教えてもらいたいことがあるときは皆さん丁寧に説明してくださいますので、上下水道業界未経験で入社した私にとっては非常にありがたい環境です。
4. 横浜ウォーターの魅力、強みはどのようなものですか。
多種多様な経験を持つ社員が、お客様の課題解決のためにそれぞれの強みを生かした活動を行っていることが強みだと考えています。例えば横浜市からの出向者は、 事務、技術ともに、浄水場や現場事務所や本庁での経理、計画系業務の経験者など多様な経験をもつ社員が所属しており、さらに民間において様々な業種を経験してきた社員が所属しています。 行政・民間のそれぞれの経験を持つ社員が、共通の目標に向かって活動を行っているのは、当社ならではの魅力と感じています。
横浜ウォーターで、「やりたい仕事」をお客様の力に
5. 横浜ウォーターでの業務のやりがいを教えて下さい。
地域において重要なインフラを担う上下水道事業体には様々な課題がありますが、お客様の上下水道事業経営に深く入り込んで課題を把握し、業務の中で分析・提案したことがお客様の理解を得られ、役に立つことは大きなやりがいを感じます。
6. 今後、横浜ウォーターでどのような業務やビジネスを進めたいですか。
私自身は上下水道業界未経験で入社しましたので、上下水道全般に対する知識を深めていきたいと考えています。現在の業務は決算や財務等の「数値面」から分析を行い、 経営に関するアドバイスや改善提案を行うことがほとんどですが、数値面の知識のみではいけないと考えています。 そのため、今後は技術面での知識や経験も得ていき、経営+技術の両面を備えて上下水道事業全般に対してアドバイスできる人材になっていきたいと考えています。
7. これから横浜ウォーターで働いてみたい、新たなキャリアを築きたいと考えている方にメッセージをお願いします。
未経験の職種や業界だとしても、自分にとって明確な「やりたい仕事」があり、その職種・会社とマッチしていれば、きっと毎日楽しく積極的に仕事に取組むことができ、それがお客様の役に立つ仕事になると思います。
「横浜ウォーターでこんなことをやりたい!やってみたい!」という思いがある方はぜひ一緒に働いてみませんか。